日常からの発想をかたちに

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朝。目覚め、洗面所で顔を洗い、朝食をつくり、食事する。それぞれの行為は、寝室、洗面室、キッチン、そしてダイニングと、特定の部屋、スペースで行うことに。

人の動きがつながり、暮らしに流れがつくられる。

家づくりは、「暮らしの流れを考える」ことから始まります。間取り・プランニングは、日々の暮らしにストレスを生じないよう、流れを考えて進めてゆきます。
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「これが普通」と思って行動している毎日を、少し視点を変えて見ることで、暮らしの流れはよりスムーズになることがあります。

新しい家づくりを考える前に、おこなうべき大切なこと、それは・・・
「自分たちの生活を、いま一度見直してみること」なのです。

日々の暮らしを考えることで、生まれてくるひとつの場所。その場所を大切にすることではじめて、暮らしに寄り添う家づくりとなるのです。

家づくりとは、日常から発想をかたちにすることなのです。
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